血圧を下げるお茶には、いろいろなものが発売されています。胡麻麦茶、ゴマペプ茶、玉ねぎ茶、そば茶、黒豆茶、ゴーヤー茶、杜仲茶、ドクダミ茶、イチョウ茶葉などが血圧を下げるお茶として有名です。

これだけの血圧を下げるお茶があるという事は、血圧を下げる必要がある方が多いと言う事だと思います。高血圧が日本国民を悩ませ続けている証拠ですね。



私は血圧を下げるために、常にそば茶玉ねぎ茶の2本が冷蔵庫に入ってます。そば茶は伊藤園のティーパックで作り、玉ねぎ茶は自分で作ったお茶です。

1、サントリー胡麻麦茶・ゴマペプ茶

血圧を下げるお茶の代名詞となっている特定保険用食品です。ゴマぺプ茶を飲み始めてから12週間で上の血圧で13mmHg、下の血圧で6mmHgほど血圧を下げる事が調査結果から分っています。

2、玉ねぎ茶

玉ねぎの皮に含まれるケルセチンという成分が、血圧を下げると今注目のお茶です。作り方は、玉ねぎ3個分の皮を水1リットルに入れて5分程煮立たせ、冷蔵庫で冷やせば美味しいお茶が完成します。



3、そば茶

私が玉ねぎ茶と交互に飲んでるお茶です。そば茶は伊藤園の水出しタイプのお茶ですが、そばの香りが高いお茶です。

4、黒豆茶

「わかさ」という健康雑誌によると、黒豆茶を1か月試したところ、大幅に血圧を下げる効果があったそうです。こちらに黒豆茶の作り方があります。黒豆は血圧を下げるだけでなく、血糖値を下げる効果もあります。

5、ゴーヤー茶

ゴーヤー茶にはナトリウム(塩分)濃度を下げる作用があるため、血圧を下げるお茶として人気があります。ゴーヤー茶の作り方も簡単です。ゴーヤーを1本を縦割りにしたら、種を取り除き3mmほどの厚さに切ります。電子レンジで3分程チンして乾燥後、フライパンで弱火で茶色くなるまで煎って下さい。急須にゴーヤーとお湯を入れ5分待てばおいしいお茶の出来上がりです。